
入居者さん、ショートステイ利用者さん、ご家族、職員の「やりたい!」を叶える特養です
施設名「ラヴィータ ウーノ」は、私たちが考えたイタリア語の造語です。
ラ(イタリア語の定冠詞、英語のthe)
ヴィータ(イタリア語で、命・人生の意)
ウーノ(イタリア語で、一・始まりの意)
ラヴィータ・ウーノに入居することで、“もう一つの新しい人生”が始まります。
自ら望んで特養ホームに入居される方が稀であることは承知しています。
だからこそ、その望まなかった入居先で、思いもよらなかった「安心」や「喜び」を
感じて頂けるようにと願って、我々は日々奮闘しています。
入居、ショートステイ利用のお問い合わせをお待ちしております。
一緒に働きたい方を随時募集しています。経験者・未経験者・ブランクのある方も大歓迎です! 体験入職も受付けていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
「施設」ではなく「住まい」でありたい
入居の方が、どんなに高齢でも、障害があっても、認知症があったって「その人らしい生活」に、こだわり続けます。
食事・排泄・入浴など、日常生活の動作すべてを「生活リハビリ」として捉え、できる限りその方が持っている力を生かすことで、機能の維持、回復を目指します。
そして、「ここに入居してよかった」と思って頂けるケアを日々実践していきたいと考えています。
心と体を大切に扱います
忙しさの中にある丁寧さ。
体だけでなく、心への触れ方も私たちは重視しています。
起床時、食事前後、就寝時など、特養ホームの一日は、慌ただしく過ぎることが多いです。
その中にあっても、「荒くならない」「雑にならない」。
少しでも多く「大切にされている」という感覚を入居・利用されている方々に感じて頂けるように 日々の支援に当たらせて頂いています。
ご家族、地域との交流・ふれあい
生活の基盤となる、施設内での食事・排泄・入浴のケアをしっかり行う。
それが何より大切である、ということは間違いないのですが、それだけでは人生の充実には届かない、とも思っています。
その方が深い部分で何を求めているのか――。
それは時間をかけた関わりの中からしか見いだせないものだと思います。
コロナ禍で奪われた、ご家族や地域との交流・ふれあい、 楽しみとしてのお出かけや外食など、生きがいの創出にも力を注いでいます。